国により歴史認識は常に異なり論争の的にそれが戦争だ!!

この夏は天候不順で夏のイベントも終演だが、

今日は送り盆です。

 

毎年8月15日は、国際社会とりわけ東アジア地域にとって非常に

敏感な日になるが、東アジアニュース速報に【韓国では、

光復節(日本統治からの解放を祝う記念日)を迎えた韓国で新たな

慰安婦像除幕が相次ぎ、その数は韓国国内だけで80体に達した。】

【中国では、731部隊を取り上げたNHK、中国ネットが称賛】

日本人は謝罪すると、それで水に流して前向きにいきます。

しかし韓国人や中国人はそうではありません。

(たとえそれが事実かどうかにかかわりなく)、

相手が「悪かった」と認めた部分だけを悪行と言い続ける。

これが「身内主義」の考えで国民性と言わざるを得ない。

戦後日本では、天皇についての歴史や文化伝統を学ぶことは

タブー的になっていました。『古事記』や『日本書記』に

書かれたことさえも、神話の時代から現代に至るまで、

ずっと天皇とともに続いてきている国ではあるが、

日本人は天皇について人前ではあえて無関心を装い

天皇」と「愛国心」を一緒に論じることは、

戦後の日本ではある意味非常に危険なことでもありました。

しかし戦争が終わって72年が経ち、今日においてもいまだ、

愛国心を語ることはすなわち軍国主義であると考えられています。

そして、それこそが「WGIP」が日本人に植え付けることを

目指した世界観だったのです。

 

 

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